生産地フランス地域A.O.C.サント・クロワ・デュ・モンクラスA.O.C.アントル・ドゥ・メール葡萄品種セミヨン85%/ソーヴィニヨン・ブラン15%色白甘辛極甘口アルコール度数13ボディー感-コメントセミヨンは100%貴腐ブドウを使用。黄金に輝く色合いで、口に含むとフレッシュな酸と柑橘系のフルーツの甘さが調和しています。果実味いっぱいのボルドー甘口白ワインです。畑に関する情報-葡萄の栽培・収穫に関する情報20,000本醸造・熟成に関する情報醗酵：ステンレスタンクにて 熟成：ステンレスタンクにて受賞履歴(2013)パリ農業コンクール 2015 金賞 (2011)パリ農業コンクール 2013 金賞 (2007)パリ農業コンクール 2009 金賞 (2005)パリ農業コンクール 2007 金賞 (2004)ボルドー・アキテーヌ・ワインコンクール 2006 金賞ワイナリー情報■ワイナリー名シャトー元詰17世紀からその名を残すシャトー「ラ・カルドンヌ」。20世紀にはロートシルト家の所有下でシャトー復興のために数々の努力が行われました。1970年代初頭にはブドウ畑の改良が完了。1990年よりドメーヌCGR社が新しくシャトーのオーナーとなり、更なるブドウ栽培の工夫、ワイン造りへの最先端技術導入に取り組んできました。1993年には広大な地下セラーも完成しました。その為、ドメーヌCGR社では、飲み頃になるまでシャトーのセラーにて熟成してから出荷するのが大きな強みです。何と10年分に相当する300万本ものワインを保管が可能なため、リーズナブルに飲み頃のヴィンテージを提供してくれる生産者です。ドメーヌCGR社がオーナーになった当初はシャトー・ラフィット・ロートシルトの醸造責任者エリック・ファーブル氏がコンサルタントを行っていました。その後、ラフィットを引退したファーフル氏が改めて醸造長に就任しました。そして、2000年にはシャトー・ランシュ・バージュ、レ・ゾルム・ド・ペズで醸造長を務めていたマガリ・ギュイヨン氏が醸造長となりました。
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